見た目のわるい、歯医者さん

私は転勤族なので、その土地のよい歯医者なんて全くわかりません。でも、子供の口の中に虫歯を見つけてしまった時には、親としての責任を感じ、出来るだけ優しく、痛みのない歯医者さんにかかりたいと思い、友人からよさそうで近い歯科を聞きだし、通うことにしました。いざ、行ってみると、古い感じの歯科でした。最近の歯科といえば、おしゃれで清潔感のある歯科を思い浮かべていた私は一気に「本当にここ大丈夫のなの?」と外観だけで疑ってしましました。先生の格好も、昔ながらの白衣に昔ながらの綿のマスク姿で、子供を預けるには不安でしょうがありませんでした。でも、受付をしたからには逃げるわけにもいきません。よくよく考えれば、うまいときいてるところで、疑っているのは、見た目だけ、、、。子どもも、緊張して表情がありません。でも、いざ診察になると、優しいおじいちゃん風で、子供に「おやつは何を食べてるか?」「ポテトチップなんぞたべてないよな?」など話しながら治療してくださいました。「私は牛乳も飲みすぎるとよくないと思っている、無調整の豆乳がいい。」「おやつはやきいも」などなど、治療が終わった後に親の私に、自ら気を付けている食生活を話してくださいました。治療もさっさと終わり、今どきの歯医者さんのような、最後にプレゼント。なんておしゃれなものはありませんでしたが、友人が勧めてくれる歯医者さんと納得しました。